ロゴ作成アプリの選び方

SNSのアイコン、サークルやチームなどのロゴとしてオリジナルものを使いたい、というケースはよくあります。昔はパソコンを使いイメージ編集ソフトを利用して作ることが一般的でしたが、現在はスマートフォンを使ってアプリで簡単に作ることができます。

しかし、ロゴ作成をできるアプリは多く、どれを選んだら良いのか迷ってしまいます。

ロゴマークの作り方

ロゴは、図案化・装飾された文字や文字列のことで、団体名や商品名、自分のマークとして使うことができます。そのため、ロゴ作成をする場合には、誰に向けてどんな雰囲気で作るのかを考えて作り始めることがポイントの一つです。

自分たちはどんな団体なのか、どんな客層を狙っている会社なのか、どんな情報を発信しているSNSなのかなどを知ることで会社や団体の理解へとつながっていきます。その上でロゴを作成し、ロゴを名刺やホームページなどに使用することで信頼感へとつなげていきます。

ターゲットに受け入れやすいロゴのテイストを決める方法はいくつかありますが、その一つが企業や団体から連想できるキーワードを使ってロゴを決めていくという方法です。単語を一つ書き出してから何を連想できるかを書き出します。

書き出した単語から連想できるキーワードを使って、ロゴへのイメージを固めていきます。この時オススメなのが、手書きで書くということです。パソコン、スマートフォンなどに書き出すよりも手書きで連想する方が、頭の中を整理することができる上、全体的にキーワードを見ることができ別の発想も浮かびます。

全体的に書き出したら、そこからロゴを手描きして見ます。手描きすることでよりイメージが固まり、企業や団体に合わせたカラーリングなども考えていきます。

ロゴ作成アプリの選び方

様々なポイントがあるロゴ作成ですが、スマートフォンのアプリを使えば簡単に作ることができます。作成したロゴはSNSで使ったり、ショップカードや名刺などで利用したりすることができます。また、ポスターなど大きなものに印刷する場合には、綺麗な画質で利用できることが重要です。

大きく使いたいのであれば、大きく出力できるサイズやファイル形式のできるPDFやSVGへエクスボードできたり、高解像度で出力できたりするアプリを選べばポスターなどにも利用が可能となります。また、アプリの中には、スマートフォンの中にある写真などの画像を読み込めるものもあります。

読み込んだ画像は、背景にするなどテクスチャとして利用できます。さらに、PCで自作したロゴとアプリで作ったテキストを合わせる使い方ができるものもあります。このようなアプリを選べばオリジナリティのあるロゴを作れます。

なお、ロゴ作成アプリは無料のものも多いですが、課金要素があるものも多くあります。課金要素として使用できる素材が多くなったり、背景が透過できたり、ポスターなどにも耐えられる高画質なものを利用できたりします。

無料でも満足のいくものも多いですが、課金できるものは商用利用ができたり自由度が高かったりするなどそれぞれ特徴があります。

Android向けのアプリ

Androidユーザー向けのアプリの特徴としては、ロゴ作成をするのが早く、有料なものでも手頃な価格で手に入れられるということが挙げられます。特別な技能を身につける必要もなく作れるため、デザイナーなどに頼まれなくても自分でロゴを作ることが可能なアプリが多いです。

まず、オススメなのが非従来のロゴを作ることのできる「Logo Maker Plus」です。すぐに使用できるテンプレートが用意されており、オプションも様々なものが使える上、複数のロゴを作れます。テンプレートを使用すればオリジナルから定番のものまで幅広くデザインできます。

次に、「lrisスタジオアンドサービスLogo Maker」は多様なテンプレートとツールが備えられているのが特徴です。また、「Designer Logo Maker」はデザイナーのロゴメーカーの提供するアプリです。

ユーザーからも人気のアプリは、洗練されたエフェクト、便利なフィルターを選択することでビジネスにも使えるロゴを作れます。その他にも、様々なものがありますが、どんなロゴを作りたいかなどを考えて選ぶことが大切です。

iPhone向けのアプリ

iPhone向けのロゴ作成アプリも色々なものがあります。本格的なロゴを作りたいという場合にオススメなのが「InstaLogo」です。このアプリは簡単にロゴを作ることのできるアプリで、操作もわかりやすいが特徴です。

基本的なオブジェクトから、ビジネスやファッションなどのジャンルから色々なデザインのオブジェクトを組み合わせることで本格的なロゴを作成可能です。また、シンプルなものなら「LogoScopic Studio」が良いとされています。

このアプリの特徴は文字や色をつけるだけでロゴを作ることができ、初めてロゴを作る人でも簡単に作成できるようになっています。デザインも豊富なためシンプルながらも、綺麗なデザインを作れます。無料と有料の二つのアプリが用意されているのも嬉しいポイントです。

さらに、「ロゴメーカー」は、用意されている素材を使ってロゴを作れます。ロゴマークやデザインが最初から用意されているため、直感的にロゴを作ることができるのが特徴となります。

アプリを選ぶ注意点

ロゴ作成アプリは様々なものがありますが、中には商用利用ができないケースもあります。ロゴを商用利用したい時には、あらかじめ利用規定をきちんと読んでからアプリを選ぶことが大切です。商用利用とは企業で使うだけではなく、個人的に商品を売買していたり集客を目的にサイトで使用したりしている場合や、名刺などで使用したりするのも商用利用となるため注意が必要です。

商用利用できないものを商用利用してしまうと、トラブルになってしまう可能性も考えられます。もちろん、ロイヤリティフリーで利用できるアプリであれば問題はないとされています。トラブルにならないためにも、きちんと利用規定などをチェックしてから利用することが重要です。

また、ロゴ作成はスマートフォンのアプリを使えば簡単にできますが、アプリは色々なものがあります。どれを選ぶかはアプリによって大きく異なるため、どんなイメージのロゴを作るかなどイメージを決めてから選ぶことも大事なポイントといえます。